Macエディターアプリ『MarsEdit』② 必須設定

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今回は必須設定について

今回はMarsEditの設定に関してです。前回まではこちらを確認!

Macエディターアプリ『MarsEdit』①

プレビュー画面の設定

デフォルトでは、プレビュー画面は自分のブログのカスタムな状態でのプレビューではなく単にHTMLタグを読み込んだだけのノーマルな状態で表示されるため、プレビューとは言っても、フォントや装飾などのカスタムを施している方には実際に投稿された時のイメージがつかみにくい状態です。

そこで、プレビュー画面の表示を実際の自分のブログデザインにする方法を紹介します。

①純正WordPressの新規投稿画面を開き、タイトルに#タイトル#、本文に#本文#と入力し下書き保存をクリック。

②下書き保存した記事を開く。そのページ上で右クリックしソースを表示を選択し、ソースをすべてコピー。

③コピーしたソースをテキストエディタに貼り付け。

④貼り付けたソースの中の#タイトル#を#title#に置き換え、#本文#を#body##extended#に置き換え。置き換えはMacならばテキストエディタの上部タブの検索から検索と置換えで楽にできます。

⑤置き換え完了したソースを再度コピーしMarsEditアプリを開く。

⑥上部BlogからEdit Preview Templateを選択し表示のソースを先ほどコピー下ソースにすべて上書きして右下のSave Changesをクリックして完了です。

試しに見てみよう

この設定が終わったら試しにMarsEditでNew Postを立ち上げてみてください。右側のプレビューウインドウに自分のブログデザインでプレビュー表示されているはずです。なんか嬉しくなりませんか?これでリアルタイムで投稿時の状況が分かっていいですよね。

次回③はMarsEditからのポストに関しての必須設定です。

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