Macエディターアプリ『MarsEdit』③ 必須設定

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Macエディターアプリ『MarsEdit』②必須設定

MarsEdit下書きの保存

デフォルトでは編集画面の上部の「Send as Draft」をクリックすることでMarsEditへ下書き保存されます。しかし、この保存はあくまでもMarsEditへの保存なので、WordPressの下書きに反映されていません。途中までMarsEditで下書きしておき、続きはIPhoneやiPadで書きたいと思っても、これではMarsEdit以外での編集の続きが出来ず困ってしまいます。

MarsEditの下書きをWordPressに反映させる。

この設定方法は実はすごく簡単なんです。MarsEdit自体が英語表記なので初心者のかたは気づかない、あまりいじらないと思うのですが聞くと、なんだそんなことか、と思うでしょう。

①MarsEditを開き上部のBlogからEdit Settingsを選択。

②Edittingタブ内のPost StatusをDraftに変更。

③右下のOKをクリックして終了です。

これで、MarsEditでSend to BlogをクリックするとWordPressに投稿されるのでなくWordPressの下書きに保存されます。これで他の端末やアプリでも下書きを呼び出して続きの編集が出来ますね。

この設定でSEOタイトル、ディスクリプション、タグの入力を。

MarsEditから直接WordPressへ公開してしまうと、SEO Pack等を導入している場合に設定するSEOタイトルやディスクリプション、タグの設定が出来ません。後から編集してもいいのですが、この設定にすることで一度WordPressのダッシュボードでそれぞれの入力確認やパーマリンクの確認をして準備万端な状態で公開することができるという利点もあります。

最後に

投稿の仕方や下書きの使い方は人それぞれで使いやすい方法でいいと思います。自分的にはこういった設定により今のところは便利に使わせてもらってます。参考になれば幸いです。

MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. 3.6.2(¥3,450)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software – Red Sweater Software(サイズ: 7.9 MB)
全てのバージョンの評価: (9件の評価)

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