今までは11n/g 450Mbpsのものでした。
バッファロー社のWZR-HP-G450Hシリーズを使っていました。
無線LAN親機(Wi-Fiルーター) : WZR-HP-G450Hシリーズ | BUFFALO バッファロー
WZR-HP-G450H …
このままでも全然使えるんですが、iPhone6 Plusは11acに準拠していることから、11ac対応の無線ルーターに変えれば接続が早くなることは間違いないので今回導入を検討しました。
スタイリッシュなルーター「AirMac Extreme」
11ac対応のルーターは各社から出ていますが、以前より気になっていたApple純正のルーターを購入。AirMac Extremeです。このルーターは一般的なルーターとは違ってまず見た目がおしゃれ。白いApple TVをタワー上に伸ばしたかのような筒状のものです。ルーターっぽくない形状が気に入っています。
では開封です。見ていきましょう!
パッケージはこんな感じです。縦長のパッケージでルーターとは思えない感じですよね。裏面はこちらです。
パッケージを開けていきます。
ここで注意です。箱から開ける際、見てわかる通り底部分に重い本体が差し込まれています。ですので底を手のひらの上に置くように開けないと底が抜けるようにストンと落ちます。立ってうっかりやってしまうといきなり地面にドカンとなりますのでテーブルの上などで底部分を支えるように開封しましょう!そうすればなんら問題ありません。結構レビューで落としただの、パッケージが悪いだの評価を低くしている人がいますが慎重に開ければ全然問題ないです。
本体の紙を剥がしていきます。
新品って何でもいいですよね。後ろを見るとLANケーブルやACアダプター等の差し込み口があります。
底部分に入っている付属品はACアダプターと簡単な説明書のみ!シンプル。
設定して使ってみよう!
とうことで電源挿して、LANケーブル接続し、設定へ。
設定にはAirMacユーティリティを使用すると簡単です。
AirMacユーティリティ 1.3.4(無料) カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: 無料(サイズ: 8.4 MB)
販売元: Apple – iTunes K.K.
リリース日: 2011/10/14
iPhone/iPadの両方に対応
現在のバージョンの評価: (13件の評価)
全てのバージョンの評価: (572件の評価)
このアプリでPPPoE設定をして接続です。
11n/gと11acとを接続速度比較!
まずは11n/gのバッファローのルーターからテスト。
続いてAirMac Extremeです。
ダウンロードに関しては約3倍の速さ。アップロードも約2倍のスピードが出ているのが分かります。何度か試しましたがその時の回線状況でスピードがもっと出るときもありました。実際使用していてもブラウザでのネットサーフィンやHuluやYouTube等の動画の閲覧時には速さを実感できて快適さを感じます。
ルーターは使い分ける。
現状以前メインで使用していたバッファローのルーターも継続使用していてどちらでも接続可能にしています。ブルーレイレコーダーやTVとの接続はバッファローとの相性がいいのでApple系のデバイスはAirMac、その他はバッファローのようにして使い分けています。参考になりましたでしょうか。ではまた。