久々のG-SHOCK購入。
G-SHOCKは、中学生ごろからかなり長期に渡って愛用している腕時計の一つです。初のアナログモデルや、スピードモデル、周年記念モデル、ショップとのコラボモデルなど使ってきました。
今までで一番のお気に入りはRISEMANでした。
直近まで愛用していたのはRISEMANというモデル。当時はG-SHOCK初のツインセンサー搭載で話題になったと記憶しています。今は廃番になっています。
RISEMAN購入から約6年。
6年も経てば、何でもそうですがテクノロジーは進化します。新たにG-SHOCKを買おうかなという気になりました。
G-SHOCKに求める条件
腕時計は状況で使い分け必要
腕時計にも、着用する場面にあったものがあると考えます。フォーマルの場面ではG-SHOCKはそぐわないケースがあるので、状況で腕時計は使い分けています。
必須条件はこれ。
- 壊れないこと。
- 電池交換なしで止まらない。
- 時刻や情報がすぐ把握出来ること。
- 多機能。
- 時刻が常に正確であること。
1は、多少乱暴に扱っても壊れないタフさがあることです。スポーツや作業中に腕時計が壊れないか気になってしまうのは嫌ですね。
2は、電池式は約2年程度で消耗し、電池交換が必要です。単純に電池切れたら止まりますし、交換するのは面倒で、お金も手間もかかりますよね。
3は、時計を見たときに瞬時で情報が把握出来るかどうかは重要です。アナログモデルでも時刻は分かりますが圧倒的にデジタルの方がパッと見の分かりやすさがあると思います。
4は、以前愛用のRISEMANはツインセンサー搭載の多機能でしたが、腕時計にいかにたくさんのハイテク機能が詰め込まれているかで満足度が変わりますね。
5は、時計として当たり前のことですが、時間が正確であることです。自動巻タイプは誤差が激しいですし、電波時計でなければ、少なからず誤差が生まれます。
上記条件を満たした時計。RANGEMAN。
必須条件をクリアし今回購入したのはG-SHOCKのRANGEMANです。MASTER OF Gシリーズで、デジタルG-SHOCKでは最高峰のモデルです。
パッケージから見ましょう。
まずは外箱です。
開けるとまず説明書。
そしてさらに時計本体の箱が出てきます。
本体箱、開封です。
出ました。デジタル最高峰RANGEMANです。
無骨で男らしいデザインですね。
定価は¥48000+税です。
バンドの留め具が高級感あります。
詳しい機能面はメーカーHPをチェックしてみてください。
RANGEMAN – 製品情報 – G-SHOCK – CASIO
購入時の注意点
ネットで調べると、日本国内正規品と海外モデルの2種類はあることが分かります。値段は海外モデルの方が安いので機能が一緒ならこちらでもいいかと思いがちですが、決定的な違いがあります。
バンドの素材
違いはバンドの素材です。日本正規品はバンドにカーボンファイバーを使っています。
通常の樹脂のものとは素材感や耐久性が全然違いますので注意です。
せっかく最高峰G-SHOCKを買うのであれば、ここはスルー出来ない大事なポイントですね。