バインド返しヨーヨー完全ガイド|初心者にもおすすめモデル11選【リワインド&スピンギア監修】

玩具
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ヨーヨーの上達には欠かせない「バインド返し」。
回転力を最大限活かしたモダンヨーヨーでは必須の技術ですが、専用モデル選びも重要です。
この記事では、バインド返しの仕組み・選び方・練習法、そして人気ショップ リワインド(Rewind)スピンギア(Spin Gear) で注目のおすすめモデルをわかりやすく紹介します。

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バインドヨーヨーとは?

バインド(Bind)とは

バインドとは、ヨーヨーを紐に意図的に引っかけて戻す技術。
ノンレスポンス仕様のヨーヨー(反応しないタイプ)は普通に引いても戻らないため、この技が必要になります。

バインド方式が主流な理由

  • スリープ時間(回転持続時間)が長くなる
  • トリック中の干渉が少なく、操作が安定する
  • 競技ヨーヨーでは標準仕様

バインドヨーヨーの選び方

形状とサイズ

ストリングトリック向けには「幅広・バタフライ形状」が主流。
初心者は幅広タイプを選ぶとキャッチミスが減ります。

ベアリング構造とレスポンス方式

バインド対応モデルには「Cサイズベアリング」が多く採用されています。
レスポンスパッドの交換ができるモデルは、メンテナンス性も高くおすすめです。

重さと素材

メタル素材は高回転・安定感重視、プラスチック素材は扱いやすくコスパが高い傾向があります。
重量は60〜68g程度が目安です。

リワインド・スピンギアとは?

リワインド(Rewind)は世界的にも有名なヨーヨー専門店。技動画や製品レビューも豊富で、初心者〜プロまで幅広くサポートしています。
👉 Rewind(リワインド)公式サイト

スピンギア(Spin Gear)は秋葉原を拠点とするスキルトイショップ。
オリジナルブランドの「クリスタルヨーヨー」や限定モデルも展開。
👉 Spin Gear(スピンギア)公式サイト

おすすめバインド対応ヨーヨー11選

ここからは、リワインド・スピンギア両ショップを参考に厳選した人気モデルを紹介します。

バインド返しの練習ポイント

  1. まずロングスリーパーを安定させる
  2. 糸をループ状にして下側からヨーヨーにかける
  3. ベアリングに引っかけるようにループを入れ、軽く引く
  4. ヨーヨーが戻ったら成功!

最初は感覚がつかみにくいですが、数日練習すると自然に返せるようになります。

まとめ:これからバインドヨーヨーを始める人へ

バインドヨーヨーは最初こそ難しく感じますが、慣れると驚くほど自由なプレイが可能になります。
まずはコスパの良いモデル(スピードホリックXX・クリスタルヨーヨーなど)から練習を始め、
慣れてきたらC3クラウンなど上位機種にステップアップしていきましょう。

最新情報や在庫状況は公式サイトをチェック!
▶ Rewind(リワインド)公式サイト
▶ Spin Gear(スピンギア)公式サイト

バインドをマスターして、あなただけのヨーヨースタイルを楽しみましょう!

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