JUDY AND MARY TAKUYAサウンドをZOOM MS-50G+で再現!セッティング解説

ギター関連
この記事は約3分で読めます。



JUDY AND MARYのギタリスト、TAKUYAさんの特徴的なサウンドは、ストラトキャスターのシングルコイルの魅力を最大限に引き出し、クランチ気味のマーシャルアンプと、効果的な空間系エフェクトを組み合わせたものです。

今回は、ZOOM MS-50G+の最大6つのエフェクトスロットをフル活用し、彼の代表的なサウンドを再現するセッティング例をご紹介します。使用ギターはストラト、アンプはマーシャルを想定しています。

スポンサーリンク

⚡️ 基本クランチトーン (例: 「Over Drive」「そばかす」)

シングルコイルの粒立ちを活かしつつ、適度な歪みと抜けの良さを両立させた基本のセッティングです。

SLOT エフェクト名 パラメータ 設定値の目安
1 Compressor (Dyn Compなど) SENS
ATTACK
LEVEL
6.0
5.0
80
2 Overdrive (T Screamなど) GAIN
TONE
LEVEL
3.0
6.0
70
3 Amp Sim (MS 1959など) GAIN
TREBLE
MIDDLE
BASS
PRESENCE
LEVEL
35
5.0
6.5
5.5
6.0
70
4 Chorus (StereoCho) DEPTH
RATE
MIX
50
2.0Hz
40
5 **Delay** (AnalogDly) TIME
FEEDBACK
MIX
350ms
30
20
6 **Reverb** (Hall) DECAY
TONE
MIX
3.0s
5.0
15

💡 POINT (基本クランチトーン)

  • 歪みはODとAmp Simのゲインを低めに設定し、あくまでクランチ(割れる直前)のトーンを目指します。
  • Chorusは必須。RATEは遅めにし、奥行きと揺らぎを与えます。
  • Compressorでピッキングの粒立ちを整え、コードの分離感を向上させます。

🚀 リード/ソロトーン (例: 「Lover Soul」ソロ)

上記の基本トーンを元に、さらにゲインと音量、サスティンをブーストして粘りのあるソロサウンドを作ります。

(基本トーンのセッティングから、以下のスロットを変更/強調します)

SLOT エフェクト名 パラメータ 変更後の目安 備考
**2** **Overdrive** (T Screamなど) GAIN
LEVEL
**6.0**
**90**
歪みと音量をブースト
**3** **Amp Sim** (MS 1959など) GAIN **45** さらに歪みを付加
**4** **Delay** (AnalogDly) TIME
FEEDBACK
MIX
450ms
**40**
**35**
残響を強調し、音に厚みを出す
**5** **Modulation** (Phaserなど) RATE
DEPTH
1.0Hz
60
ソロに動きと浮遊感を加える

📝 MS-50G+とアンプ接続のヒント

  • **アウトプット設定の確認:** MS-50G+の「アウトプット」設定を、アンプインプット接続に適した「**Stack Front**」や「**Combo Front**」などに設定しましょう。
  • **アンプ側の設定:** 接続するマーシャルアンプ側は、できるだけ**クリーン**に設定(GAIN低め、MASTER高め)し、MS-50G+で作り込んだトーンが直接出るようにします。

これらの設定をベースに、お持ちのギターやアンプの特性に合わせてパラメータを微調整することで、よりTAKUYAさんのサウンドに近づけることができるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました